歌うことが好き。踊ることが好き。料理を作るのも食べるのも好き。 松浦理恵official blog
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今が旬の「筍」
この筍にも、おじいちゃんとの思い出がいっぱい詰まっています。
毎年この時期、早朝に畚を背負って山に筍堀りに出掛けていたおじいちゃん。
採ってきた筍を嬉しそうに見せてくれました。
皮のむき方から湯がき方まで、丁寧に丁寧に教えてもらいました。
だから私の中ではやっぱり「憲三筍」。
(憲三柿についてはこちら)
連休中お家にいたら、「筍堀りに行くぞ~」と父から声が掛かり、一緒に山に行ってきました。
筍は、地面から顔を出すか出さないかくらいのものが、やわらかくて一番美味しいらしい。
埋まっている筍をすばやく見つけ、傷を付けずに上手に掘る父の姿。
カッコいい☆
写真を載せたかったのですが、NG出ちゃいました。笑
ちなみに、この時期私の実家では、毎食筍料理が食卓に並びます。
やわらかくておいしいこの時期限定のご馳走です。
下仁田葱の苗でした~。
前回掲載した写真は、コンテナに入れた葱苗を、植え替えしやすいように先端を鎌で切った断面です。
雛が親鳥のえさを求めている~
愛の具現化~
パイプオルガン~
第九のコーラス~
など
たくさんのご意見ありがとうございました。
母なる大地との会話、してきました♪
キジも鳴いていましたよ~。
見る人の想像力をこんなにも豊かにしてくれる自然界というのは、
本当に飽きない世界ですね。
ということで、
実家では、第一回めの葱の植え替え(仮植え)シーズン真っ盛り。
この苗を採り、耕運機で起こした畑に1本1本手作業で植えていきます。
畑の端から端まで、およそ50メートル。
柵を引き、約5センチ間隔に並べ、土を軽くかけ苗を起こし植えます。
中腰の体勢のまま行ったり来たり・・・
結構重労働です。
私なんてたった2日間お手伝いしただけで、太ももが痛い・・・肩凝った・・・日に焼けた・・・
なんて言ってますが、
生産農家の方々はこの時期、毎朝苗採りから始まり、夕方日の暮れるまでこの作業を行います。
本当にすごいなぁって思います。
そして、真夏の7~8月に第二回目の植え替え(本植え・定植)を行います。
炎天下の手作業。
この植え替えをするのとしないのでは、味に大きく違いがでます。
私も覚悟してます!!
こちらの写真は葱坊主。
前年の葱を収穫しないで残しておき、次期に蒔く種を取ります。
ちなみに、種を蒔くのは10月頃。
そうすると、春に上のような苗に育ちます。
下仁田葱は、種を蒔いてから収穫するまで、約15ヶ月かかります。
おいしいはずです♪
正真正銘の下仁田葱。
収穫は毎年11月下旬ごろから始まります。
数量限定なので、先着順でご予約承ります。
4月23日、葛西臨海公園ナイトマラソン・スプリングステージに参加してきました。
およそ1,800人のランナーが集結。
今年に入ってから、時間が出来たときにお家の周りを走ったり、
お友達と皇居を走ったりしていましたが、ひょんなことから“マラソン大会”へ出場することになり・・・
にも関わらず、記念すべきデビューラン♪の天候は雨、気温10度以下。
しかし、「自分は雨を止めることができる」と言う知り合いの叔父さんが
18:00頃から祈ってくれていたらしく、そのおかげか(?)スタート直前には霧雨になりました!
10kmコースを独りひたすら走る!ということで、今回ランのお相手に選んだのはこちら。
MILTON NASCIMENTOと一緒に、歌いながら&踊りながら走りました。
この走法は、リズム良く、呼吸もほとんど乱れず心地良く走れる・・・という私独自の走法ですが、
傍から見たらかなり怪しい人に見えるかもしれないある意味危険な走法です。(苦笑)
ですが、興味ある方には伝授いたします!
走り始めたら体温も上がり、雨は全く気にならず。
海の向こうに見える夜景や観覧車のネオンがすごくキレイで、
霧雨の幻想的な世界にフワ~っととろけそうになりました。
8kmを過ぎたころ、ちょうど正面に東京ディズニーランドの花火が上がり、
これまたテンションが上がりました↑↑↑
無事に完走。
タイム:59分06秒
順位:113位(女子参加者数確認し忘れた・・・)
走り終わったあとって、本当に気分爽快です。
こんな感じ・・・(写真参照)
そもそも、「持久力UPに快適に楽しく走ろう。」ということが目的で始めたジョギング。
タイムを正確に計ったことはありませんでしたが、今回初めてレースに参加したことで、いろんな楽しみ方を発見することが出来ました。
「完走証」
スタートと同時に私の気分を盛り上げてくれた曲、紹介します♪
Maria, Maria
by Milton Nascimento e Fernando Brant
Maria, Maria
É um dom, uma certa magia
Uma força que nos alerta
Uma mulher que merece
Viver e amar
Como outra qualquer
Do planeta
Maria, Maria
É o som, é a cor, é o suor
É a dose mais forte e lenta
De uma gente que rí
Quando deve chorar
E não vive, apenas aguenta
Mas é preciso ter força
É preciso ter raça
É preciso ter gana sempre
Quem traz no corpo a marca
Maria, Maria
Mistura a dor e a alegria
Mas é preciso ter manha
É preciso ter graça
É preciso ter sonho sempre
Quem traz na pele essa marca
Possui a estranha mania
De ter fé na vida....
マリア
それは神様からの贈り物 それは確かな魔法
それはわたしたちに警告する力
それは生きて愛される価値のある女性
地球上のどの女性とも同じように
マリアそれは音 色彩 汗
わずかな量でも強く そしてゆったりとしている
泣かなければいけない時に 笑う人々
生きてなどいない 耐えているだけの人々
もっと力や忍耐を持つことは必要だ
いつも願望を持っていなければ
身体の中に この印を持つ人
マリア 痛みと喜びを混ぜてしまう
だけど魅力や技
夢をいつも持つことは必要だ
その肌に この印を持つ人
人生に熱中することに 信条を持つ人
Wilma de Oliveira&Sachiko Yoshino 著書より
今日は、昼からzoukを踊ってきました♪
元気でしょ!?(って自負。)
私の快適ランニング走法の基礎にもなっています。
近いうちに、「こんなダンスだよ!」って、みんなに紹介出来るといいなと思っています。
お楽しみに☆
ファミリーマートでさぁ、
「君と羊と馬グミ」っていうの売ってるみたいでねぇ、
ライブに来てくれたお客さんからもらったんさね~。
葱とかキャベツとかもっともっといろんな名産品が商品化すればいいんねぇ。
っと、群馬っぽく言ってみた。エヘッ
先週、池袋ばがぼんどに来てくれたお客さまからのいただきもの。
「君と羊と馬グミ」
どこの企業が考えたものかと思って調べたら、
なんと群馬県の太田商業高校の女子生徒2名が「課題研究」の中で取り組んでいたもので、
このプレゼンがファミリーマートさんの心に届き、ロッテさん製造により商品化となったそう。
君という向かって左側にいる男の子(かずお君というらしい)が右手にさり気なくこんにゃくをもっているのですが、グミには群馬県産のこんにゃく抽出物がちゃんと配合されています。
味はWベリーということで、ピンッとこないかもしれませんが、実は、群馬はいちごやブルーベリー作りも盛んなんですよ!
そして、グミの形はハート型。彼女達の群馬への愛を表現しているのだそう。
イラストや文字もなんとなく群馬っぽい感じが出てます。
(ちなみに、群馬のイメージキャラクターは“ぐんまちゃん”という馬のマスコットです。)
食べてみましたが、なかなか噛みごたえがおもしろい。
香料が若干強い気もしますが、果汁もちゃんと入っています!!
「あなたとコンビに、ファミリーマート♪」
ってなんとなく口ずさんでいたけど、
よく考えてみたら、とてもあったかいスローガンなんですね。
この商品はファミリーマート限定販売のようですので、
行かれた際は、ぜひお手に取ってみてください!
Kさんありがとうございました♪
余談)
ちなみに、私の実家から一番近いファミマは・・・
たしか・・・車で20分くらいのところにあったかな。