歌うことが好き。踊ることが好き。料理を作るのも食べるのも好き。 松浦理恵official blog
カテゴリー「Diary」の記事一覧
- 2024.11.22 [PR]
- 2009.10.26 魂の喜ぶ場所へ・・・
- 2009.10.23 これからの季節の楽しみ
- 2009.10.18 Bossa Night☆です
- 2009.10.12 食欲の秋
- 2009.10.10 Vivid
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雨ですね。
今日の朝は寒くて、ついにエアコン始動です。
私の部屋には暖房器具はエアコンしかないので、これからの季節は乾燥に気をつけなければなりません。。。
先週金曜日の六本木club-tのLIVEへお越しくださいましたお客様、有難うございました。
窓から見える東京タワーがとってもきれいで、何より、音響がとても良いお店でした。
お店のマスターも途中コンガで参加してくれて、楽しい夜を過ごすことができました。
2st中、私の歌が歌い終わると同時に、外からものすごい歓声が!?
どうやら、1階テラスで宴会が行われていたようでした。
金曜日でしたし、お給料日の方も多かったのでしょうね。
終わった後にお店の横を通ったのですが、馬や大仏?のかぶりものをつけていた方がたくさんいました。
不思議なお店でした。(笑)
週末は、かなりアクティブに動いた私。。。
お友達と久しぶりにお茶したり、飲みに行ったり、ダンスしたり、歌ったりと。。。
土曜日、13:00に経堂駅で待ち合わせだったのですが、新宿から快速急行に乗ってしまったらしく、下北沢から新百合丘までノンストップ・・・15分前に着く予定が、15分遅刻でした。“自分と似てる”と笑顔で出迎えてくれた友達、ごめんなさい。
この日は、経堂のすずらん通りにある小さな喫茶店に2件寄りました。
この商店街、何度が通ってますが、とても好きです。
ギャラリー、古本屋、カフェ、飲み屋さん、お菓子屋さんなどがずら~っと通りの両脇に並んでいます。
昨日は、いつもお世話になっいるzouk japanのyamato先生がブラジリアン・ズークのイベントをやるとのことで遊びに行ってきました。
zouk(ズーク)とは・・・
カリブ海のジャマイカにも近いフランス領マルチニーク島やグァドループ島辺りの島を中心に発生した音楽。フレンチカリブとも言われています。シンコペーションの繰り返しのゆる~いカリビアンなリズムで、フランス語とアフリカの言語が混ざったクレオール語で歌われる、なんとも気持ちの良いダンスミュージックです。
(曲紹介などはまた次回したいと思います!)
私はzoukを踊ったのは今回が初めて。
心地よい単調なラテンビートに乗って、思いっきり身体を動かしてきました。
楽しい。
でも、昨夜から腰にシップを貼っています。。。
zoukダンスの特徴の一つに、“カンブレ”という腰を反らす動きがあるのですが、この体勢、日常生活では決して使うことのない筋肉を使います。
このダンスを究めたら、肉体改造が出来ること間違いなしだと思いました。
ブラジル発のこのダンス。
レゲエやレゲトン、R&Bでも踊れるそう。
これからいろんなパターンを習得したいと思います。
夜は、西荻窪のアパレシーダへ。
みうらさんのボサノヴァ教室へ参加した後、流れでIveteのライブビデオ鑑賞。
強靭な精神力とパフォーマンスに圧巻でした。
お腹ペコペコだったので、フェイジョアーダを注文。
ウィリーさん作です。
楽しい週末でした。
今週後半からは、10日間ほど実家に帰省します。
田舎の便りを皆様にお届けしたいと思います。
今日の朝は寒くて、ついにエアコン始動です。
私の部屋には暖房器具はエアコンしかないので、これからの季節は乾燥に気をつけなければなりません。。。
先週金曜日の六本木club-tのLIVEへお越しくださいましたお客様、有難うございました。
窓から見える東京タワーがとってもきれいで、何より、音響がとても良いお店でした。
お店のマスターも途中コンガで参加してくれて、楽しい夜を過ごすことができました。
2st中、私の歌が歌い終わると同時に、外からものすごい歓声が!?
どうやら、1階テラスで宴会が行われていたようでした。
金曜日でしたし、お給料日の方も多かったのでしょうね。
終わった後にお店の横を通ったのですが、馬や大仏?のかぶりものをつけていた方がたくさんいました。
不思議なお店でした。(笑)
週末は、かなりアクティブに動いた私。。。
お友達と久しぶりにお茶したり、飲みに行ったり、ダンスしたり、歌ったりと。。。
土曜日、13:00に経堂駅で待ち合わせだったのですが、新宿から快速急行に乗ってしまったらしく、下北沢から新百合丘までノンストップ・・・15分前に着く予定が、15分遅刻でした。“自分と似てる”と笑顔で出迎えてくれた友達、ごめんなさい。
この日は、経堂のすずらん通りにある小さな喫茶店に2件寄りました。
この商店街、何度が通ってますが、とても好きです。
ギャラリー、古本屋、カフェ、飲み屋さん、お菓子屋さんなどがずら~っと通りの両脇に並んでいます。
昨日は、いつもお世話になっいるzouk japanのyamato先生がブラジリアン・ズークのイベントをやるとのことで遊びに行ってきました。
zouk(ズーク)とは・・・
カリブ海のジャマイカにも近いフランス領マルチニーク島やグァドループ島辺りの島を中心に発生した音楽。フレンチカリブとも言われています。シンコペーションの繰り返しのゆる~いカリビアンなリズムで、フランス語とアフリカの言語が混ざったクレオール語で歌われる、なんとも気持ちの良いダンスミュージックです。
(曲紹介などはまた次回したいと思います!)
私はzoukを踊ったのは今回が初めて。
心地よい単調なラテンビートに乗って、思いっきり身体を動かしてきました。
楽しい。
でも、昨夜から腰にシップを貼っています。。。
zoukダンスの特徴の一つに、“カンブレ”という腰を反らす動きがあるのですが、この体勢、日常生活では決して使うことのない筋肉を使います。
このダンスを究めたら、肉体改造が出来ること間違いなしだと思いました。
ブラジル発のこのダンス。
レゲエやレゲトン、R&Bでも踊れるそう。
これからいろんなパターンを習得したいと思います。
夜は、西荻窪のアパレシーダへ。
みうらさんのボサノヴァ教室へ参加した後、流れでIveteのライブビデオ鑑賞。
強靭な精神力とパフォーマンスに圧巻でした。
お腹ペコペコだったので、フェイジョアーダを注文。
ウィリーさん作です。
楽しい週末でした。
今週後半からは、10日間ほど実家に帰省します。
田舎の便りを皆様にお届けしたいと思います。
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朝晩、とても冷えてきましたね。
冷え性の私にとっては、耐えなければならない季節の到来です。。。
この時期は、湯船にゆっくりと浸かるバスタイムが1日の楽しみになります。
写真は、お気に入りのヴェルダのバスミルク。
今日は私の入浴法の一例をご紹介します。
1.湯船にお湯を1/3くらいためる(38~40℃前後のぬるめ)
注)最初は半身浴になるので、入った時にみぞおちくらいの水位になるように。
2.その日の気分に合わせてアロマ入浴剤(※1)を入れる。
3.聴きたい音楽を流し、持ち込む本を準備
注)居眠りして本がお湯に浸かってしまうこともありますので、大切な本は避けたほうが無難です。
4.ゆっくり(20分以上)お湯に浸かります。
全身が温まるまで少し時間が掛かるので、肩にタオルをかけておくことをオススメします。
アロマ入浴剤ですが、実は、とってもとっても簡単に作れてしまいます。
ぜひ皆さんもその日の気分に合わせお気に入りのアロマオイルを選び、作ってみてください。
※1)アロマ入浴剤(バスソルト)の作り方(1回分)
材料:
重曹 大さじ1
天然塩 大さじ1(ミネラル分が多い天然塩をオススメしますが、なければ普通の塩でも大丈夫です)
アロマオイル 2~3滴
作り方:
1.ガラス製の容器に天然塩を入れ、そこにお好みのアロマオイルを加え、割り箸や竹串などでよく混ぜる。
塩とアロマオイルを先に混ぜることで、お湯になじみます。
2.1に重曹を加えてよく混ぜ合わせて完成。
3.お風呂に入れてよくかき混ぜてから入浴してください。
天然塩がキャリアオイル(乳化剤)の役割を果たすのですが、代用品として、蜂蜜や牛乳(各小さじ1)、植物オイル(オリーブ・アボカドなど、各5ml)を使用できます。蜂蜜や牛乳、オイルを使うとしっとり保湿効果が高まりますよ。
私のベーシックアロマオイルは、ラベンダー、イランイラン、ローズマリーです。
松浦家には代々伝わる手作り化粧水があるのですが、私はこの化粧水にラベンダーオイルを混ぜて使っています。
こちらの作り方はまた後でご紹介いたしますね。
今日は、これから六本木club t Music and Bar Loungeでライブです。
ピアノとサックスの編成でお送りいたします。
秋の夜長の週末に、ぜひゆったりとお酒を飲みながらJAZZ LIVEをお楽しみください。
お待ちしております。
今週末は、青山でBOSSA AOYAMA2009が開催されてます。お出かけになりましたか?
私は午後、行く予定にしています。
さて、今夜は西荻窪も熱いですよ~!
本日19:00~、西荻窪アパレシーダにて、みうらしゅんいちさんのライブ
「Musica ao Vivo ~ ノイチ・ド・ミウラォン みうらぉおんの夜」があります。
MCも、とても楽しみ(笑)
私は、2ndステージに数曲ご一緒させていただきます!
みうらさんと初めてのDuo。
お時間のある方はぜひぜひ足をお運びください。
お待ちしております。
Aparecida(アパレシーダ)
東京都杉並区西荻南3-17-5-2F
営業時間18:00~24:00
TEL:03-3335-5455
photo by urari
date:October 13, 2008 ~2008秋のシュハスコem多摩川にて~
今日(日付けが変わってしまったので正式には昨日)も気持ちのよい秋晴れとなりましたね。
食欲の秋真っ盛りな私。
今日は、某知人が「本当は誰にも教えたくない!」と絶賛しているお店へ、ちょっぴり遠出ランチしてきました。
そして、早速紹介。
武蔵新城駅から徒歩3分程のところにある「Trattoria GHI-HEI」。
お店に入るとステキなシェフ(写真の方です)が笑顔で迎えてくれました。
導かれるように迷わずカウンター席へ。(笑)
このシェフのプロフィールを見ると、調理師専門学校の講師を経て、渡伊。
シェフを経験し帰国後、昨年お店をオープンしたとのこと。
私と歳がそんなに変わらないのに、とても落ち着いている方でした。
お料理も迷わず、シェフのおまかせコースを注文。
とても美味しかったので、口コミ風に書いちゃいます!
まずは、大根のクリームスープ。
冬がもうすぐそこまで来ているのを感じました。
口の中に入れると、ほのかに大根の甘みと香り広がりました。
続いて前菜。
パルマ産生ハム、いわしのマリネ、パンチェッタとポルチーニのキッシュ、牡蠣のグリルオリーブオイルがけ。
生ハムは、ちょうどカウンターの目の前に置いてあり、削ぎ落としてくれたのですが、その大きさ・量は、前菜とは思えないほどでした。
その後、自家製フォカッチャ登場。オリーブオイルがとても香り高く美味しいです。
そしてパスタは、
「イタリア産ポルチーニ茸のクリームソース」と「ナスとタコのラグーソース」を堪能。
食べている間、五感が冴えました。
濃厚なポルチーニの味と香り。
タコにぜんぜん負けていないしっかりとしたナスの存在感にも驚きました。
多摩区生田の生産者のみなさま、ありがとうございます!(お店HP参照)
最後はドルチェをコーヒーと共に。
洋酒のきいたケーキ(名前忘れた・・・)、ティラミス、フルーツ(いちじく・巨峰・オレンジ)が、
四角いプレートにおしゃれに並んでました。
で、肝心な料理の写真はといいますと、
目の前に出てくる料理に夢中で、一枚も撮ってません。。。
ごめんなさい。
でも、食べ終わった後にシェフと話をしていて、
先日入ってきて残り1本になってしまったという生ポルチーニ茸を見せてくれたので、
これはバッチリ写真におさめました!
うまく撮れてませんが、迫力ありました!
ちなみに、シェフの写真の手前にもぼんやり映っています。
料理はもちろん美味しかったのですが、何より、シェフやスタッフの姿勢にとても好感が持てました。
ちょっと遠くても、また行きたいと思えるお店です。
Trattoria GHI-HEI
川崎市中原区新城3-13-1
Tel/Fax 044-755-2647
営業時間:
ランチ 11:30~15:00
ディナー 17:30~22:00
定休日:水曜日
一昨日縦断した季節外れの台風。
街路もビルも、まるごと洗車機に入っちゃったみたいな感じでしたね。
日中は、空き缶やビニール袋が飛ぶや舞うや。。。
昨日今日と、秋本番!を感じたのは私だけではないと思います。
まだ緑色のイチョウの葉が強風で落ちて足元いっぱいに広がっていたり、キンモクセイの香りが身体に沁みつくくらい漂っていたり。
秋は、2番目に好きな季節です。(1番はウララカな春)
実家にいた頃は、意識しなくても、自然や行事、食卓から季節の色が溢れていました。
今は、すごく意識して生活してます。五感をフル回転させてますよ。
さて、話は変わります。
今月3日から9日に掛けて、ブラジル映画祭2009が渋谷シアターTSUTAYAで開催されておりました。
いくつか作品をチェックしていたにも関わらず、なかなか足が運べず・・・
一昨日「ペルティフィカンド~僕の中にあるブラジル音楽を辿る旅~」を観ることができました。
この作品は、日本人でありながらブラジル音楽に魅せられた人々を取材し、7弦ギタリストの阿部浩二さんがブラジルを旅して様々な現地ミュージシャンと対話するというドキュメンタリー。
会場に阿部さんご本人もいらっしゃって、「どこかで会ってる人だな~」と思っていたら、映画を観ている途中に思い出しました。2.3年前に、四谷のサッシペレレでのライブ(ブラジル人シンガーヴィウマさんの歌伴)演奏を聴いていました。(って、私のもやもやがスッキリした瞬間!なんてどうでもいいですね。)
映画は、プライベート感がありましたが、とてもラフで入り辛い感じは一切受けない、濃い凝縮された内容でした。批評はできないので書きませんが、なんというか、私もブラジル音楽は好んで聴くし、そのどんなことに惹かれたのかって聞かれた場合、なんて応えるかって映画を観ながらちょっと考えてみましたが、たぶん、感じていることや惹かれていることには、共通点があります。
出演者のインタビューを通して感じたことは、皆自分達の伝統の感覚は忘れることなく、自分が刺激を受けて吸収した音楽が、それぞれの身体の中で発酵していて、そこからアイデンティティが生まれていました。
作品の中で、「ブラジル音楽とは?」とドラマーの福和誠司さんが質問されて、しばし考え、出てきた言葉。観ていた誰しもが、その通り!って思える答えでした。
そして、今回とても新鮮に映ったことは、ショーロミュージシャンは、ジャズミュージシャンよりもっともっと自由で、開放的でした。すごくVividな生命力を感じました。
さて、13日のライブ。
Vividにお送りしますよ~!!
(きっと届かないお願い★)
Itibereさん×阿部さん×フィドルの子のセッション、すばらしかった♪
ぜひFamiliaの皆さん、日本に来てください。
街路もビルも、まるごと洗車機に入っちゃったみたいな感じでしたね。
日中は、空き缶やビニール袋が飛ぶや舞うや。。。
昨日今日と、秋本番!を感じたのは私だけではないと思います。
まだ緑色のイチョウの葉が強風で落ちて足元いっぱいに広がっていたり、キンモクセイの香りが身体に沁みつくくらい漂っていたり。
秋は、2番目に好きな季節です。(1番はウララカな春)
実家にいた頃は、意識しなくても、自然や行事、食卓から季節の色が溢れていました。
今は、すごく意識して生活してます。五感をフル回転させてますよ。
さて、話は変わります。
今月3日から9日に掛けて、ブラジル映画祭2009が渋谷シアターTSUTAYAで開催されておりました。
いくつか作品をチェックしていたにも関わらず、なかなか足が運べず・・・
一昨日「ペルティフィカンド~僕の中にあるブラジル音楽を辿る旅~」を観ることができました。
この作品は、日本人でありながらブラジル音楽に魅せられた人々を取材し、7弦ギタリストの阿部浩二さんがブラジルを旅して様々な現地ミュージシャンと対話するというドキュメンタリー。
会場に阿部さんご本人もいらっしゃって、「どこかで会ってる人だな~」と思っていたら、映画を観ている途中に思い出しました。2.3年前に、四谷のサッシペレレでのライブ(ブラジル人シンガーヴィウマさんの歌伴)演奏を聴いていました。(って、私のもやもやがスッキリした瞬間!なんてどうでもいいですね。)
映画は、プライベート感がありましたが、とてもラフで入り辛い感じは一切受けない、濃い凝縮された内容でした。批評はできないので書きませんが、なんというか、私もブラジル音楽は好んで聴くし、そのどんなことに惹かれたのかって聞かれた場合、なんて応えるかって映画を観ながらちょっと考えてみましたが、たぶん、感じていることや惹かれていることには、共通点があります。
出演者のインタビューを通して感じたことは、皆自分達の伝統の感覚は忘れることなく、自分が刺激を受けて吸収した音楽が、それぞれの身体の中で発酵していて、そこからアイデンティティが生まれていました。
作品の中で、「ブラジル音楽とは?」とドラマーの福和誠司さんが質問されて、しばし考え、出てきた言葉。観ていた誰しもが、その通り!って思える答えでした。
そして、今回とても新鮮に映ったことは、ショーロミュージシャンは、ジャズミュージシャンよりもっともっと自由で、開放的でした。すごくVividな生命力を感じました。
さて、13日のライブ。
Vividにお送りしますよ~!!
(きっと届かないお願い★)
Itibereさん×阿部さん×フィドルの子のセッション、すばらしかった♪
ぜひFamiliaの皆さん、日本に来てください。