4.23@仙川アヴェニューホール

アンドレ・メーマリ
ピアノソロコンサート2011

音楽仲間のお友達がチケット取ってくれて、聴きに行ってきました。
1977年ブラジル・リオ出身のピアニスト。
すばらしいと聞いていましたが、、、

（☆＿☆）


2005年にジョイスのバックバンドで来日していたそうですが、
ソロでは初ツアーだそうで、今回のこの企画、あるピアノ調律師さんの
アンドレメーマリの音楽を心から愛するその熱意で実現したそう☆
だから、会場選びや使用するピアノにもこだわりが。

















FAZIOLI
ピアノのストラディヴァリウスと呼ばれる名器


写真、昆虫みたい・・・残念。

会場の音響設計について興味のある方は、オフィシャルHPをご覧ください。



アンドレのピアノは、心に深く深く響きました。
クラシック、ジャズ、MPB etc.・・・の融合。
アンドレは、ピアノを弾きながら絵を描いているんだろうな。音の調子に色合い、情景を感じるんです。

すごく新鮮だったのが、1曲終わるごとのお客さんの一人一人の拍手。言葉がなくても、対話していました。そして終演後の拍手、ありがとうという気持ちのこもった熱い音が会場中に長い間響きました。




















TOPの写真ジャケは、今月出たばかりのトリオのCD。
「afetuoso」
購入して、サインもらいました☆
サインの入れ方のセンスも素敵。

書いてくれたメッセージ
「com afeto e amizade」〜愛情と友情〜


帰って来てから早速聴きました。
しばらくの間、毎日聴くと思います♪

これはぜひ聴いて欲しいCDです☆