歌うことが好き。踊ることが好き。料理を作るのも食べるのも好き。 松浦理恵official blog
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帰ってきました。
狭い部屋へ。。。
さて、今日はお友達がお泊りにくるので、それまでの間、ロシア話でも。。。
ロシアの地下鉄はすごい!!の巻。
はじまりはじまり~。
「касса(カッサ)」という窓口で切符を買う。
改札を通り、エスカレーターに乗ろうと足を踏み出すと、まずその速さにびっくりします。
なんとかタイミングを合わせて乗れたと思ったら、次は傾斜にびっくり。
高所恐怖症である私は1秒たりとも油断できませんでした。
ふか~くふか~く下っていくのですが、なかなか、なかなか着きません。
たぶん、3分以上は乗っていた気がします。
案内をしてくれたロシア在住の友達が、
「ロシアの地下鉄は、核戦争を想定してシェルターとしても利用できるように作られているんだって」
と言っていました。納得!
そしてまたびっくりする光景が。
急いでいる地元の人が、このエスカレーターをものすごい速さで駆け下りていきます。
おそるべし、モスクワっ子。
上の写真、天井左右にきれいに並んでいるのはパネル広告です。
とにかく長いので、数枚の広告のローテーションでしたが、とってもアートでした。
アルバーツカヤ駅
地下構内です。
美しい装飾が目を引きます。
この薄暗さがまたいいんでしょうね。
200近くある地下鉄駅の中には、大理石、ステンドグラス、壁画、天井画、人物像、絵画など、
まるで宮殿であるかのような豪華な装飾が施されているものがあります。
ロシアの地下鉄は、「地下鉄ツアー」になってしまうほどとても魅力的なのです。
しかし、案内表示はすべてキリル文字。
とっても難解でした。
そして、列車に乗る時も油断禁物!
ドアの開閉が半端ない勢いです。。。
おそるべし。
狭い部屋へ。。。
さて、今日はお友達がお泊りにくるので、それまでの間、ロシア話でも。。。
ロシアの地下鉄はすごい!!の巻。
はじまりはじまり~。
「касса(カッサ)」という窓口で切符を買う。
改札を通り、エスカレーターに乗ろうと足を踏み出すと、まずその速さにびっくりします。
なんとかタイミングを合わせて乗れたと思ったら、次は傾斜にびっくり。
高所恐怖症である私は1秒たりとも油断できませんでした。
ふか~くふか~く下っていくのですが、なかなか、なかなか着きません。
たぶん、3分以上は乗っていた気がします。
案内をしてくれたロシア在住の友達が、
「ロシアの地下鉄は、核戦争を想定してシェルターとしても利用できるように作られているんだって」
と言っていました。納得!
そしてまたびっくりする光景が。
急いでいる地元の人が、このエスカレーターをものすごい速さで駆け下りていきます。
おそるべし、モスクワっ子。
上の写真、天井左右にきれいに並んでいるのはパネル広告です。
とにかく長いので、数枚の広告のローテーションでしたが、とってもアートでした。
アルバーツカヤ駅
地下構内です。
美しい装飾が目を引きます。
この薄暗さがまたいいんでしょうね。
200近くある地下鉄駅の中には、大理石、ステンドグラス、壁画、天井画、人物像、絵画など、
まるで宮殿であるかのような豪華な装飾が施されているものがあります。
ロシアの地下鉄は、「地下鉄ツアー」になってしまうほどとても魅力的なのです。
しかし、案内表示はすべてキリル文字。
とっても難解でした。
そして、列車に乗る時も油断禁物!
ドアの開閉が半端ない勢いです。。。
おそるべし。
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四万川ダム
両親が「まだ行ったことのない温泉に行きたい。」とのことで、群馬県民なら知らない人はいない郷土かるた「上毛かるた」に詠まれる温泉“四万温泉”へ行ってきました。
群馬県内には数々の名湯がありますが、その中でも私は、四万の自然に囲まれた景観、古い温泉街、泉質が大好きです。
四万の温泉街には共同浴場や飲泉所が点在し、青い澄んだ水が流れる川や滝、甌穴などを見ることができます。
伺った温泉旅館「積善館」
四万温泉旅館の中でも、一際存在感を放つ「積善館」は、県の重要文化財にもなっており、また、千と千尋の神隠しに出てくる湯宿のモデルにもなったとも言われています。本当に湯婆婆や釜爺がいそうな感じでしょ?
本館(写真奥)は、元禄4年(1691年)に建てられ、今も江戸時代の湯治宿のたたずまい。
手前の建物が、昭和5年の棟で、1階がコンクリート造りの大浴場「元禄の湯」、その上に木造2階建ての和風建築がのっている造りです。
元禄の湯・入口
脇にある飲泉所
泉質)ナトリウム・カルシウム・塩化物硫酸塩温泉 78度
熱くてしょっぱい。やけどに注意。
元禄の湯・内観
入り口のドアを開くと、すぐ湯場。
平日だったので、貸切状態でした。
天井が高く、水槽のような5つの湯船が並び、大正ロマン漂うアーチ型の窓からは、やわらかな光が降り注いでいます。右奥の壁に埋め込まれている水槽には、2匹の金魚が男湯と女湯を行ったり来たり・・・かわいい。
湯船によって湯温が異なり、手前から奥へと熱くなっていました。
お湯はやわらかく、お肌はしっとりツルツルになります。
左側にはタイル造りの蒸し風呂が2つ。片方はずっと「使用中」の札が・・・
誰か入っていたかもしれません。(怖)
名物【温泉釜揚げうどん】
ゆったり温泉に浸かった後は、館内の食事処にて、一番人気という「温泉釜揚げうどん」をいただきました。温泉を一晩寝かせた温泉水を用いて練り上げ、温泉で炊き上げているそうです。コシがあって美味。温泉卵付。
食事を堪能中、私の父が一言。
「写真で見るよりぼろっちい風呂だったなぁ」
母と私は、見つめ合って苦笑。
弟はうどんを食べ続ける。。。
母「温故知新でしょ!」
私「だってお父さん、国の登録文化財や群馬県の遺産になってるくらいだもん、当たり前でしょ!!」
弟「・・・・・」
それくらい、奥ゆかしき風情を感じさせてくれるところです。
四万の病に効くと言われる「四万温泉」。
ぜひ一度お出掛けください☆
ただし、熊出没にご注意を・・・
本場・下仁田ねぎ畑
「どこ出身?」と聞かれ、
「群馬県下仁田町です」と答えると、約98%くらいの方が「ねぎ」とか「こんにゃく」の名前を挙げてくれます。
わが町の名産品「下仁田ねぎ」の収穫シーズンが、もうまもなく到来します。
種を蒔いてから収穫まで約15ヶ月、植え替えも2度というとても手間隙の掛かる、農家の愛情を一身に受けて育つ「下仁田ねぎ」。
その昔、江戸のお殿様や皇室へ献上したことから「殿様ねぎ」とも言われています。
私も毎年休みを返上して、植え替えのお手伝いをしています。
下仁田ねぎは、白根が太く短く、生では辛みがあり食べられないほどで、熱を通すと特有の甘みが出てとろっととろける触感が特徴です。すき焼きや鍋物の具材として使われることが多いですね。
実家のすき焼きは、肉よりもねぎと白滝がメインなんです。とってもヘルシーでしょ。
下仁田地区で育つ生粋・在来種のねぎは、市場に出回るものは少なく、各農家のお得意様への直接販売がメインになります。
私の実家のねぎも、北海道から九州にいるお得意様への発送分でほとんど終わってしまいます。
私はここ数年、毎年お正月に国立にいる知り合いのお家で「下仁田ねぎPARTY」を開催しています。
次回開催日はまだ未定ですが、参加ご希望の方がいらっしゃいましたら、お声掛けください!!
本物の下仁田ねぎをぜひ堪能ください♪
霜が降りると甘さが増しやわらかくなるため、まだ待機をしている状態です。
待ち遠しい。。。
実家のキウイ棚です。
今年も鈴なり。
春の受粉作業成功!です。
受粉作業はとっても大事で、ミツバチさんのお手伝いを私達の手で行います。
キウイは雌と雄の木に分かれている為、雄花を摘み、雌花に花粉を接触させて受粉をします。
品種はヘイワード。
生っている果実は石みたいに硬い。
キウイフルーツは、収穫後にやわらかく追熟させて食べる果物なのです。
リンゴやバナナなど、エチレンを出す果物と一緒にビニール袋に入れて「おいしくな~れ、おいしくな~れ」と魔法をかけてから、温かい室内に保管。数日~数週間後から食べ頃の甘いキウイに!
これがなかなか難しいのです。
こちらは無花果(イチジク)。
毎日採って食べても、次から次へと実が赤くなります。
名前の由来に、「毎日1つずつ実が熟すことから」という説もあります。
1本の木から沢山採れるので、我が家ではジャムやコンポートにして食べてます。