今日もよいお天気。
ですが、冷たい風が時々激しくピューピューゴーゴー音をさせて吹いてますね。

春一番はまだですが、
金曜日の夜に東京のある場所に吹いたあたたかく生きている風・・・

Richard Bona in Billboard Tokyo.

2/5の1stにお友達を誘って行ってきました～。
ボナの風が会場に吹き渡り、全員の身体がなびき、揺れていました。

編成は、ドラムとキーボードはライブ盤CDでおなじみのメンバーと、
ギター、トロンボーン、トランペット、そしてベース＆ボーカルのボナの6人でした。

メンバーが登場し、会場が静まり返ってから、
ボナの穏やかなベースと歌が小さなやさしい音で入りました。
うるうる。。。
はぁ、言葉では表せない気持ち。早くも胸がいっぱいになってしまった私・・・
演奏は次から次へとボナワールドに展開されていき、踊りたくて踊りたくてしかたなかった。笑

新しいアルバムに入っている曲から数曲、
jacoのLiberty City～weather reportのBird Landを織り交ぜた15分にもわたる熱演、
ライブアルバムの中にも入っている大好きな曲kalabancoroやsen sen sen、djombwe→i wishなどを聴かせてくれました。私の気分はずっと絶頂のまま↑↑↑
カリプソ、ラテン、スウィング、インド音楽などなど。
メンバーのみんな、一人ひとりとってもよかったですよ。

アンコールは、ボナが1人で登場し、ループサンプラーを使い、声を次々と重ねて歌う
見事なパフォーマンスを見せてくれました。圧巻☆
1回録るごとに、腕を組み手をあごにあててウンウンって納得しているボナがかわいかった♪
お友達とジャコの話になったり、久しぶりにケラーウィリアムスを思い出しました。


ボナさん、ちょっとふくよかになられていて、それがちょっと気になってしまいましたが（笑）
あの澄んだ声、魔法のように滑らかにやさしく弦の上を走る指、しなやかな歌、本当にステキでした。

I LOVE BONA ☆
Thank you for your happy music !!!


私のボナのおすすめCDは、「全部」なのですが、
中でも、ファーストの Scenes from My LifeとMunia /The taleは特に大好きです。

実家に帰って、窓を全快に開けて真っ暗な空に輝く星を眺めながら聴くんです。
いいですよ。


↓ご参考まで☆
http://www.youtube.com/watch?v=VTq79GM5v5I&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=-jjGvSIXzms&feature=related





余談）
風が吹いたと言えば・・・

昨日はベランダに布団を干して、太陽の光をたっぷり浴びたぬくぬく布団で寝られるな～っと
ウキウキ気分で窓の外を見たら、
「あれ？布団が・・・ない・・・」
布団が吹っ飛んだ～なんて、昔の孫悟空（結構好き☆）のダジャレを心の中でつぶやきつつ、
慌ててベランダに出て探したら、1階の住人さんの庭にひっそりと落ちてました。。。
チャイムを鳴らしても留守だったようで、仕方なく、周囲をきちんと確認してから柵を乗り越え、不法侵入。
大成功！！
無事、救出いたしました。

昨日は、企画ライブ＠東京倶楽部でした。
お越しくださいましたみなさま、ありがとうございました～。

ドラムレスの編成だったので、ピアノの小谷教夫さんには無理をさせてしまった感があったのですが、さすが小谷先生！偉大でした。引き出しが多かった～～～。
あっ、もちろん根幹をしっかり支えてくださった、縁の下のちょ～力持ち、新田高史さんのウッドベースがいいグルーヴを出してくれてましたしね。ありがとうございました。
トランペットの牧原正洋さんとは、昨年4月ぶりの共演でしたが、間に入れてくれる絡みがなんとも絶妙。
音色が心の奥に響きました。体が浄化される感じ。曲によって様々な音色を奏でてくれて、ほんとにステキでした♪
もう一人のボーカリストの平田ちひろさんは、私にはないものを沢山持っていて、選曲も良かった～。

非常に贅沢な思いをさせていただいた夜でした。

ライブに来ていたあるお客様もおっしゃってましたが、本当にスカーッとするライブでした！
知り合いの奥様のお腹の中の赤ちゃん（現在6ヶ月）も、すごくご機嫌だったようです☆

まず、お出迎えしてくれたのは、お店の看板娘？息子？（確認忘れた・・・）の、リアちゃんで～す！まだちっちゃくてすごくかわいいの☆
セカンドステージにリア＆リエコンビで登場し、なかば強引に一緒に歌おうと思ったのですが、うまく掛け合えず、断念・・・











































　　
　　　松井クインテット

　　　as) 松井健　
　　　pf) 浜田和久
  　　 b) 後藤竜也
　　　ds) 斉藤忠男
　　　vo) 松浦理恵




ライブの雰囲気はこんな感じ♪
Jazz Cafe “West Village”さんは、昨年の春先に安中榛名駅近くにオープンしたカフェで、オーナーの西村（West-Village）さんがジャズ好きということもあり、いつもお店のBGMにはいい音でジャズが流れています。
日差しがよく入る明るい店内には、コーヒーの香ばしいにおいが漂い、もうただただそこに居たくなる、そんな空間でした。何も考えたくなくなったとき、きっと私はここに向かうと思います。
秋間は梅林が有名で、私も子供の頃は時々家族で見に来ていたのですが、今、この地区は首都圏のベッドタウンとして住宅団地としての開発がどんどん進んでいて、整備されてきていました。早くもピンク色の梅の花がちらほら咲き出していましたよ。春はもうすぐそこまで来ているんですね～。

西村さんは、昨年、私が高崎のケイノートでライブをやった時に聴きにいらしてくれて、その後、ケイノートのマスターがお店にお伺いした時にライブの企画が盛り上がったようで、何と今回、記念すべき第1回目のライブにお声掛けいただきました。

終わった後に奥様からお聞きしたのですが、
「どれくらいお客様が来るかわからなかったから、宣伝しなかったの。」
とのことでしたが、ライブのお話は口コミで広がったようで、立見が出るほど沢山のお客様にいらしていただきました。伊勢崎方面からいらしてくれたお客様もいたし、なんと私の出身高校の先輩や下仁田に縁があるというお客様たちで大盛り上がりでした。そう、ドラムの斉藤さんもなんと下仁田町出身だったので驚きました。

みなさん、後ろの景色がなんとなくご想像つきますでしょうか？
本当に眺めがよく、歌いながらも思わず見入ってしまいました。

そして用意した衣装はもちろん、下仁田ネギドレス。
アイルランド出身のお客様がいらっしゃったのですが、ドレスがアイルランドっぽい感じでとってもいいと言ってくださいました。ねぎ、アイルランド、もちろん共通点は鮮やかな緑、大自然です。感じとってくれてうれしかったです。

今回のメンバーは、松井さんがケイノートでいつも一緒にやっているトリオのメンバーを集めてくれて、私は初共演だったのですが、ぜんぜんそんなことを感じなくて、すごく楽しく歌わせていただきました。共演者の皆様、ぜひ今度はケイノートでライブやりましょう！


西村様、奥様
今度は、ゆっくりとお茶しに行きますね。
皆さんがりえちゃんって呼んでくださっていて、すごくうれしかったです。
素敵なお花、玄米珈琲のお土産、ありがとうございました。水出しで飲んでみます。

そして最後に・・・
ライブへお越しくださいました皆様、本当にありがとうございました。
ぐんま万歳！！















番外編）






1st終了後、控え室にて仏壇の前に置いてあったデジタル自動血圧計でを血圧を測定中の斉藤さん。
（西村さんすみません、勝手に使いました・・・）

上の数値　223 mmHg

「次のステージは、ドラムソロなし!!」ということが、全員一致で決まった瞬間でした。（笑）

お体大切に。。。
秋間の梅干はとても美味しいですが、減塩タイプのものを購入してくださいね。

って、何かの間違いですよね。。。

昨夜は男性ボーカリストの原野カズヨシさんにお誘いいただき、AFTER HOURSに初出演。
お店が2階にあるのですが、階段の手すり（両側）が鍵盤になっていて、いきなりテンション↑↑☆

ライブは、原野さんの熱狂的なファンの方達で大盛況でした。
ブラボー！ヒューヒュー！！
そんな熱いお客様達に私も乗っかり、一緒に楽しく歌わせていただきました。
昨夜のスペシャルな企画とは、原野さんとのデュエットでした♪
男性ボーカリストとハモってジャズを歌ったのは初めてだったのですが、すごくいいですね。
原野さんの深くて味わい深い声が本当に気持ちよかったです。

最後にアンコールをいただいて、1曲ずつ歌うことになったのですが、
なんとお店にはブラジル人のかわいい女の子がお客様でいらしていたので、MAS QUE NADAを選びました。歌い始めると、彼女の声が聞こえてきたので、ステージに誘ったら恥ずかしながらも出てきて一緒に歌ってくれました。そして、私がノペを踊ったら、彼女もちょっとだけ見せてくれました！
すごくかわいかった＆本場のステップでしたよ。
私達の掛け合い、お客様にも楽しんでいただけたようでした。一番盛り上がったかも・・・（笑）
アンナちゃんありがとう♪♪♪


そしてそして本日は、私の地元、群馬県は安中榛名駅近くにあるJazz Cafe“West Village”さんのオーナーにお誘いいただき、ライブをしてきました。（満員御礼☆）
お噂通り、絶景のロケーション、暖炉のあるすごく素敵なお店でした。

続きですが、たくさん書きたいことがあるので、また改めてレポートいたします。

それまで、こちらの写真をお楽しみください。






















Jazz Cafe “West Village”さん

















お店から見える景色























ライブペイントアクト
BY まゆちゃん、ゆうちゃん、れなちゃん、West Villageさん

あたたかいすてきな絵をありがとう。
まゆちゃんは、ノリノリでこの絵を描いたそう。
ゆうちゃん、恐竜さんが一緒に歌ってくれたのね！？
れなちゃんは、梅の花に囲まれて育っているからきっとピンクが好きなのね。
そう言えば、もう梅の花が咲いていました。

また歌いに行きます♪

本当は、昨日更新出来ているはずでした。。。
やっと記事を書き終わって「投稿/記事の保存」をクリックした瞬間、事件は起きました。

-表示-
「2010年1月12日午前５時30分頃より、共通データベースへの接続障害が発生しております。そのため、ブログトップページの表示、ログインなどができない状態になっております。現在復旧作業を行っております。復旧まで今しばらくお待ちください。」

うっそ～！！
私のちょ～いい話はどこへ消えてしまったの～～～～（号泣）
確かに、メンテナンスをしますという表示は出ていましたが、記事の保存は出来ると思い込んでました。。。

ということで、同じことは書けませんが、改めて心に残っていることを綴りたいと思います。


改めまして。
遅くなりましたが、先週のBoozy ライブへお越しくださいましたみなさま、ありがとうございました♪
すごくたくさん刺激を受けた楽しいライブでした～。
私自身の課題がはっきりして、まさに新年一発目に相応しいライブとなりました。

歌い始めということで、すごく楽しみにしていたライブでしたが、
実は、前の予定が長引き、リーダーなのにいきなりリハに遅刻。
新しい曲の譜面を出したところ、間違いの数々を発見。。
動揺。。。
すごくテンションもピッチも下がったまま、1stステージが始まったのでした。

1曲目を歌い終わり、それは明らかでした。
アドリブ、調子が出ない。
私の声は、精神状態を見事に反映していました。
まずい。。。

2曲目。
由堂さんのギターイントロが鳴った瞬間、魔法が掛かりました。
すごくかっこいいリフに、私の萎縮していた体が反応しました。
音に完全に乗ったのです。
すごい。音の力。
どんどん湧いてくるギターフレーズ、心を強く打つベースとドラム。
みるみる自分のテンションが上がっていくのを感じました。
エンディングもすごく良くて、歌い終わった後、思わず「いいね！」って言って笑顔になっちゃいました。

ここからは、センス抜群のメンバーのお陰で、最後まで楽しく楽しく歌うことが出来ました♪
音楽ってすごい。

改めて思ったのは、せっかく歌って上がったテンションを、自分の冴えないMCが下げているのではないかっていうこと。（汗）
今年はテンションの上がるMCを心掛けます↑↑↑

そんな幸せに歌わせていただいた共演メンバーをもう一度紹介いたします。

ドラム・古地克成さん
今回2回目ということもあり、私のやりたいことをうまく酌んでくれて、相変わらずすばらしいドラムを叩いてくださいました。時にかっこよく、時に華やかに、静寂の中にも連れてってくれます。

ベース・土谷周平さん
2年くらい前から時々ご一緒させていただいてますが、また一段と腕を上げていましたね。
リベンジ曲、どうだったかしら？

ギター・松尾由堂さん
3・4年ぶり？の共演でした。
やっぱりセンスいい。すごくいい音だった。味わい深い音色。魔法を掛けてくれてありがとう。


最後に。
歌うときは体も心も“幸せ”な状態でありたい。
だから、幸せになれるメンバーとこれからも一緒にやっていきたいと思っています。
今年は、自分の歌の方向性をいろいろと模索していきます。
もちろん、私のことなので、気の向くまま、マイペースに・・・（笑）