2010.10.7＠赤坂B-flat

リーダーとしての初の大舞台。
すごく楽しかったですっ♪
たくさんの方にお越しいただきまして、本当に有難うございました。
たくさんのお花やお土産も有難うございました。
今、私の部屋がお花畑のように明るくなっております（笑）

今回のライブのお話をいただいてから、企画を練り、
せっかくの広いステージなので、いつもお世話になっているラテンダンサーさんとも
コラボしたいなぁということで、ジャズにラテン色を加え構成を考えました☆


まず、今回一緒に世界を創るのに選んだトリオのメンバー。











美しく胸をうつセンス溢れるピアニスト中嶋錠二さん












憧れのベーシスト生沼邦夫さん













ボーダレスなドラマー中屋啓之さん


このトリオでは初のライブとなりましたが、息ぴったり☆
ジャズの他にボサ、サンバ、ルンバ、ボレロのリズムの曲をやりましたが、流石。
私の伝えたいことを見事に表現してくださいました。

ステージ最中、歌い終わった直後に生沼さんと目が合いニコッっとしてくださった場面があって、
何か感じてもらえたのかなと思ってとても嬉しくなりました。
あっ、思い込みかもしれませんが・・・


それから、ラテン音楽に欠かすことのできないパーカッション。
企画を考えている時に誰にしようかしらと考えていたところ、“いい娘がいるよ～!!”と
「doremi♪」さんをご紹介いただき、今回共演が実現いたしました☆












生まれてくる国を間違ってしまったのでは？と思わせる、すごく陽気なラテン娘さんでした♪
フリーソロは、鳥肌が立ちました。
素晴らしかった。


もう一組のゲストは、私が時々顔を出してるクラブレッスンの講師でもある
サルサダンサーJonathanと今回のお相手かおりさん。











1部と2部に1曲ずつパフォーマンスをしていただきましたが、お客様皆さん釘付けでしたね。

サルサは、カリブの島キューバやプエルトリコ発祥のダンス音楽に、
ジャズ、ソウル、ロックなどの音楽要素を取り入れて1970年頃までの間にニューヨークで確立され、
その後、米国の東海岸～西海岸、中南米、ヨーロッパ、日本など世界中に広まっていったもの。

B-flatの会場にいながら、中南米の世界も堪能していただけたのでは？と思っております。















今回ライブを終えて改めて実感したこと。
まず、この日のために、沢山の方々にご協力をいただき、支えていただきました。
そして、音楽活動を通じて知り合うことが出来た素敵な仲間、お客様、スタッフの皆様、
この出会いに本当に感謝したいと思います。

これからも一人のアーティストとして、自分の可能性をいろいろ試行錯誤しながら
追求していきたいと思います。
やりたいことがたくさんあります。
ワクワクドキドキッ☆

歌やダンス以外の表現方法とは・・・・・

続

photo by nambu tomonori


おまけ）
親戚のおばさんが、ライブ前に手作りのおにぎりをメンバーに差し入れしてくれました。
みんな超感激☆
このおにぎりのおかげで、メンバーの一体感が生まれたと言っても過言ではない！？です。
すごい力が沸きました。
おばちゃんありがとう。

奥二つ、ふたを開けるや否や、写真撮る前に消えちゃった！！
さて、誰の手が伸びたでしょうか？