歌うことが好き。踊ることが好き。料理を作るのも食べるのも好き。 松浦理恵official blog
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数十年に1度しか咲かない花が!!
実家に帰省してます。
私はある異変にすぐ気付きました。
家の入り口に、見たことのない大きな木が!?
私の知らない間に、植木を移動させたのかな?
と思ったのですが、近づいて見たら・・・
私が生まれる前から生息している大きな“竜舌蘭”から・・・
ニョキニョキと太い茎が伸びて花を咲かせているではありませんかぁ~(@@;)
びっくりして、親に聞いてみたところ、
どうやら6月くらいから毎日10センチくらいずつ茎が伸びてきて、あれよあれよという間に
5メートルくらいの高さになり、薄黄緑色の筒状のつぼみをつけ花を咲かせたそう。
この竜舌蘭は、私の父が子供の頃、祖父がどこかの山から掘ってきて植えたらしいので、
もう4~50年は経つだろう。
約1ヶ月間花を咲かせたあとは、枯れてしまうらしい・・・
嬉しい気持ち半分、淋しい気持ち半分。
小さい頃から眺めてきている松浦家の守り神のような存在だったので、
感慨深いものがあります。
でも、根元に、小さい株をいくつか発見☆
次の世代も花が咲くまで共に成長していきたい。
「アオノリュウゼツラン」
リュウゼツラン科の植物で、一生に一度だけ花を咲かせて枯死してしまう一回結実性植物。
メキシコを中心に米国南西部と中南米の熱帯域に自生し、日本には江戸時代に渡来したとされている。「竜舌蘭」という名前は、葉が肉厚で鋭いトゲを持つことから、伝説の生き物である竜の舌になぞらえてつけられた。熱帯地域で10~20年、日本では30~50年ほどで開花する。
~あるnet記事より引用~
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実物はほんとに迫力あります。
子株、いくつか出てきているので、ご希望であればおすそ分けします♪
うらりさんと反対方向が 自分の実家ですので(宮崎)本当に
すごい光景だと おもいます。実家に 帰って猛暑の 体験で
今年の後半の 力もらった感じですね
やった~って