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歌うことが好き。踊ることが好き。料理を作るのも食べるのも好き。 松浦理恵official blog

   
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朝は顔がむくみやすい私。
寝起きはまぶたがすごく重たいのですが、
今日はなんだか左目が開かない・・・
鏡を見たら、左目がお岩さん状態になっているではありませんか。
というか、片目ピンクのパンダさん!?(と言わせてください・・・)

10年ぶりくらいにものもらいができました。
明後日ライブなのに、、、
ヒドくなったら困るなぁと思い、早速眼科に行ってきました。

年配の女の先生に、
「今多いのよ!季節の変わり目や疲れが溜まってる時に出やすいの!不規則な生活してない?」 
と、指摘されました。
否定できない生活をしている私は、ただ「はい。」というしかありませんでした。

先生「コンタクトも付けちゃだめだし、アナタお酒飲むの?」

私「たくさんは飲みません。」

先生「絶対駄目よ!治らないからね。」

と脅かされました・・・

軟膏と目薬を1日5回つけることになってしまいました。
そしてまた明後日診療へ。

どうか明後日までに治りますように。。。



そういえば、今夜は“しし座流星群”の極大日。
実家にいるときは、シャワーのように降り注ぐ流星を、家の前の道にシートを敷いて寝転がって眺めていました。懐かしい記憶。
地元では、妙義山がとても有名な観測スポットになっています。

残念ながら今夜はあいにくのお天気ですね。
まだ2,3日は見られるようですから、明日は夜空を見上げてみましょう。
そして願いごとを・・・

「ものもらいが治りますように。
 ものもらいが治りますように。
 ものもらいが治りますように。」


明後日のライブ、きっと治ってますから、みんな怖がらずにいらしてくださいね!





余談)
アイスクリームが大好きな私。
今は雪見だいふくとピノが冷蔵庫に欠かさず入ってます。
さっきピノを食べたら「願いのピノ☆」が1つ入っていました!

「ものもらい早く治りますように・・・」

と祈った夜でした。


 

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昨日のBoozy Muse Liveにお越しくださいました皆様、ありがとうございました。
思い出に残る日になりました。
課題は山積みですが、何より、とても楽しく歌わせていただいて、今でも余韻に浸っている私です。

歌っているときに聴いていただいている方ひとりひとりの顔がよく見えて、胸がいっぱいになり込み上げてくるものがありました。お客様といっても全員いつもお世話になっている方々ですから。
あたたかい拍手、本当にありがとうございました。
そして、突然の声掛けにもこころよく引き受け歌ってくれたみかこちゃん、ひろみちゃん、ありがとう♪

こう見えて意外に繊細な私。
ミュージシャンは皆実感していることだと思いますが、
その日のお客様の様子、お店の音響、共演メンバーによって、
いくら自分の体調がバッチリでも、表現の仕方がぜんぜん変わってきます。
昨日はとっても気持ちよく歌うことができました。
久しぶりのリーダーライブでしたが、その大切さを改めて実感しました。
いろいろと試みさせていただき、本当に勉強になりました。
お客様、スタッフの皆様、メンバーのみんなに感謝の気持ちでいっぱいです。

昨日のメンバーを改めて紹介いたします。

ピアノの中田舜彦さん。
2度共演させていただいたことがあるのですが、奏でるメロディとセンスに惚れ込んでしまい今回共演をお願いしました。すてきだったでしょ?

ベースの土谷周平さん。
企画ライブで何度も共演させていただいております。
歳が近いこともあり、何でも言いたいことが言えてしまうのでお願いしました。
というのは半分冗談で、とても創造力豊かなベースラインなんです。
時間の流れ方が私と似ています。(笑)
かぶっていた帽子、とっても似合ってました!

ドラムの古地克成さん。
ベースの土谷さんが紹介してくださって、初共演でした。
私が歌のリズムイメージを伝えるとそれを的確に表現し、いいグルーブ、スウィング感を出してくださり、安心してノッて歌わせていただきました。
またお願いしたいと思います♪


次回のライブは19日(木)の新宿Okurie's TOKYOです。
初出演のお店です。
ボーカリスト3人で、ピアノとのDuoステージをお送りいたします。
お時間のある方はぜひぜひ聴きにいらしてくださいね♪




余談)
3rdステージのso in love を歌い終わったときに、体の中から自然に沸き起こる何かを感じ(?)クラクラしちゃいました。久しぶりのナチュラルハイ状態・・・
でも、他にも原因があったみたい。
相当お腹が減っていて、ただ血糖値が下がっていただけだったのかも。
お家に帰ってご飯を食べたらすっかり正常に!(笑)

ひろみちゃん、ご心配をお掛けしました。
 


マイケル・ジャクソン 「THIS IS IT」

観てきました。

先に観に行ったお友達の薦めの理由がわかりました。

まだ観てない方、ぜひぜひ劇場に足を運ぶことをおすすめします。



I LOVE YOU

GOD BLESS YOU


THIS IS IT !!







余談)
HEAL THE WORLD
中学生のとき、徹夜で美術の課題に取り組んでいた私は、この曲をずっと聴きながらスケッチブックと向き合ってました。涙が止まらなかったのを今でも覚えています。私にとって、マイケルの魔法のような曲です。


先日、お友達が来たときにご飯を出しました。
といっても、特別な料理を準備したわけでもなく、お家にある食材で簡単なものを。。。
夜遅い時間だったので、野菜たっぷりのスープやアボカドとねぎを使ったサラダなどを玄米ごはんと一緒に食べてもらいました。
お友達は「おいしいおいしい」と言って食べてくれました。
そして「またご飯食べに行くね」とメールをもらいました。

特別手の込んだものでなくても、ちょっとした工夫で「おいしい」と思ってもらえるごはんは作れると思うのです。

私がお友達にごはんを作ったときに心掛けたこと。

「食べてもらいたい」と思って作ったものである。
食材をきちんと生かす。
(調味料は塩・胡椒・ハーブなどを使い、余分なものは入れない)
料理を入れる器や盛り付けにもひと工夫。

料理が好きな方はきっと経験しているはず。



今日は、私が考える“おいしいもの”の作り方についてお話したいと思います。

私の実家は7人家族でした。
農業を営んでいたので、朝昼晩の食事は、必ず家族一緒に食卓を囲んで食べます。
一度に作る量も多いので、準備や片付けにもひと手間です。
そんな母は手早で料理上手。
家族の健康を気遣い、また、毎日採れる旬の野菜をいかに飽きないで食べてもらえるかを考え出すのが得意な料理大好き人間でもあります。

子供の頃から、母が台所に立つ側にくっつき、助手役をしていた私。
例えば、およごしを作るとき、母がフライパンで炒ったごまを大きな陶器のすり鉢に入れてから、ごりごりとする役。
おすしを作るときは、大きな飯台にアツアツご飯をあけ合わせ酢を回し入れたあとに、うちわであおぐ役。
そしていつも味見役をするのが私でした。

そんな母の背中を見ながら、料理とは、誰のために、何のために作るのか、ということを教わりました。


【母から学んだ料理の心得】
一、料理は愛情である
一、料理は気である
一、旬の食材を生かす
一、料理は工夫である
一、経験なしでは上手くは作れない
一、五感で料理をする


一、料理は愛情である
私はいつの間にか、台所を任されるようになっていました。
子供ながらに、家族の皆が喜んで食べてくれることを思い、一生懸命作りました。
審査員は6人いましたからね。相当鍛えられました。
味が薄かったり濃かったり、硬かったり焦げてたり。
それでも皆、文句を言いながらも笑顔で食べてくれました。
母はいつも口癖のように「自分で作ってみないと上手くなれないからね」とやさしく教えてくれました。

一、料理は気である
食材には、もともと気が宿っていますが、調理をする過程でも、気を加えることが出来ます。
幼い頃は病弱だった私。食欲がなく寝込んでいる私のために母が作ってくれるお粥やおにぎりには、ものすごいパワーを感じたものです。私のおでこに母のぬか臭いひんやりした手が触れたとき、それだけで安心感が生まれ、熱が不思議と収まっていったものでした。母の気が伝わるのでしょうか。
料理は、食べる人へ作り手の気持ちが伝わります。食べてもらう人のことを思って作ると、あなたの料理にはきっと気が入ります。

一、旬の食材を生かす、料理は工夫である
旬の食材は、とっても味が濃く、美味しくて栄養価が高いのです。
だから、化学調味料の使用を避け、食材の本来の味を生かす料理を心掛けます。
実家の場合、毎日作る料理の主な食材は、畑で採れる旬の野菜なので、夏なんて、採っても採ってもナスやキュウリ、トマトが成るので、これらをいかに料理するかということで頭を悩ますのですが、この創作がすごく楽しいのです。たとえ、畑が近くになくても、今では新鮮な野菜がスーパーで手に入りますので、自分で見極める力を学んでください。
このセンスを鍛えれば、誰でもおいしいごはんを作れるようになると思うくらいです。

一、経験なしでは上手くは作れない
料理をしながら、数え切れないほど手を切りましたし、やけどもしました。包丁で爪をザクッと切って、半分取れそうになったこともありました。失敗なんて当たり前、その中からいろんな発見もありました。これらがすべて経験となりました。母の口癖「作ってみないと上手くはならない」。

一、五感で料理をする
食材を入れるタイミングや処理方法も、母に教わりながら覚えました。
料理をするときは、五感をフル活用させること。味覚、視覚、嗅覚、聴覚、触覚を使って感覚で覚えていくのです。そう考えると、料理は芸術とも言えますね。
彩り・盛り付け・器もとっても重要な要素です。


これらのことは、実家の台所で学んだことです。

私は料理が上手でも、得意なわけでもありません。
でも、料理教室に通おうなんて思ったことは一度もありません。
レシピ通りに作っても、誰でもおいしいものが作れるとは思いません。

私は、いままで経験してきた感覚で料理をします。
私の得意分野「創作・即興・アドリブ」で。
つまり、適当です。(笑)
だから、一度作った料理は、全く同じものは二度と作れません。
次はもっとおいしい料理を作りたいと思って作るのですから。

おいしい料理を作れるようになるには、とにかく何度も作ってみることだと思います。
自分や家族の健康のため、喜んでもらうために、良い食材を選び、調味料にもこだわってみてください。

料理を感覚で楽しむことが出来るようになったとき、きっと“おいしいもの”が作り出されるはずです。





余談)
昨夜、ナインティナインの岡村さんと結婚する夢を見ました。。。


一昨日、朝起きたらのどに切れるような痛みが・・・
大事な日を控えている時に限ってこういうアクシデントが起きるもの。

でも、私にはとっても心強い見方がいます。
だから、土曜日までには、きっと治ってしまいますよ。
きっと!!
(自己暗示です・・・)

そんな私の愛用品を大公開です。




DSCF6131.jpg








こちらでございます!

コンビタ社のどスプレーUMF20+
ニュージーランドプロポリスとコンビタ・マヌカハニーUMF20+の組み合わせの最強のどスプレー。


マヌカハニー(※)がのどにすごくいいのは、ご存知の方も多いはず。
ニュージーランドに行ったときに、店員さんが「のどの炎症にすごく効くよ」とお勧めしてくれたのが、こののどスプレーです。以来、ずっと愛用してます。
のどの調子が悪かったり風邪かなと思ったときに、うがいをした後にのどにシュッシュッと。
翌日にはのどのイガイガが治まります。
今日は、マヌカハニーも舐めてます。


で、気になるのどの調子ですが、切れるような痛みは治まってます。
悪化なし!!



※)マヌカハニーは、ニュージーランド原産のマヌカという殺菌性の高い木に咲くお花から採れるハチミツです。
独特の香りと味がします。1300年代にニュージーランドに住み着いたマオリ族の間では、薬の代わりとして使用されていたそうで、非常に優れた殺菌作用があることや、他のハチミツにはない特有の成分(UMF・・・ユニークマヌカファクター)が含まれていることがわかっています。UMF値が高いほど、高レベルの殺菌力があります。




(余談)
愛しのマヌカハニー事件
~忘れもしないニュージーランドの思い出~

滞在最終日、お土産屋さんでマヌカハニーを“自分用”と“歌友用”に、大奮発してUMF値が高いものをいくつか購入しました。アクティブUMF10+、15+、20+の3本セット、のどスプレーなど、全部で2万円分くらい。

(購入後の私の頭の中)
ニュージーランドはとっても美しい国だなぁ。生命力に溢れてる。
見渡す限り自然がいっぱいで空は青いし大きいし、空気がおいしいからもちろん食事はおいしいし、何より人が温かい。初マヌカハニーうれしいな、お友達もきっと喜んでくれるはず♪また行きたい国リストに入り!
有意義な旅だったなぁ~!

で終わるはずだった帰国日の空港で、チェックインを済ませた後に事件は起きました。

テロ対策上、機内持込み手荷物の中には100mlを超える液体を持ち込んではいけないということは、何度も聞いて理解していましたし、化粧水や目薬もビニール袋に移し変えて準備バッチリでした。
がその時、X線検査を受けた私のカバンを、体格のとてもよい検査員のおばさんがおもむろに開け出しました。そして、前日に購入したお土産袋を取り出し、マヌカハニーをすべて没収!!目の前でゴミ箱のような大きな容器にポトッと投棄・・・
(T_T)
手元に残ったのは、キウイのリップクリーム(4個)、のどスプレー(2本)のみ。

情けないことに、ハチミツが液体であるということをすっかり忘れていたのでした。

やっぱり、私、らしい、、、

認めたくないですが、私です。

 

   
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